キリスト教で葬儀を行う場合、故人が生前に通っていた教会を式場として利用される例が多いようです。キリスト教信者の方にとって、教会はご自身の信仰心を告白し、ほかの信者の方々と祈りの時間を共有するかけがえのない場。したがって天国へ旅立つ最後の舞台として教会を選ぶのはごく自然なことといえるでしょう。
しかしすべての教会で葬儀が可能なわけではありません。施設の規模や設備等の問題から、教会以外の場所を選ばざるをえないこともあります。

近年、日本人の信仰が多様化していることを受けて、葬儀場もあらゆる宗教での葬儀に対応する施設が増えてきており、キリスト教にも対応できる葬儀場や葬祭会社が増えてきています。
ただ、教会以外の葬儀場で式を行う場合、もっとも一般的に浸透している仏教での葬儀とは、式の内容がかなり異なります。またカトリックかプロテスタントかによっても葬儀の内容が異なってくるため、宗派の違いに十分配慮した葬儀を執り行えるよう、知識と経験の豊富なスタッフからアドバイスをもらいながら準備することが大切です。

そこでおすすめしたい葬祭会社が「公益社」です。創業から80年以上にわたり、あらゆる宗派での葬儀をお手伝いしてきた経験から、キリスト教の葬儀のニーズにも万全の態勢でお応えすることができます。
調布市にある公益社の葬儀場としては「仙川会館」をご案内できます。50名まで対応できる式場と 36名まで対応できる会席部屋があるので、こじんまりとした家族葬から大勢の参列者をお迎えする一般葬まで幅広く執り行うことができます。
京王線仙川駅から徒歩2分という立地や近隣の提携駐車場など、鉄道や車で遠方から来場される方には便利な環境が整っています。
仮眠の取れる浴室付き控え室、個室のご遺体安置室など、教会には通常ない設備も完備しているので、ご遺族の皆様も心やすらかに葬儀にのぞむことができるのも特徴といえるでしょう。

厚生労働省認定の資格試験に合格した葬祭ディレクターをはじめ、経験豊富な専属スタッフが365日24時間待機しているので、キリスト教の葬儀についてご相談がありましたら、携帯電話も使えるフリーダイヤルからいつでもお気軽にご連絡ください。