基本的には通常の葬儀と変わりありませんが、感染防止対策をしっかり行ったうえで執り行います。ご希望の方には下記でご案内するような自由参列を行う方法もあります。
葬儀の流れ
大まかな通常の葬儀の流れをご案内します。
詳しい葬儀の流れについて詳しくはこちらをご参照ください。
通常の葬儀の流れ
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- ご危篤
- まずは落ち着いて。一番大切な事はもちろんそばについていてあげることです。
そのうえで知らせるべき方への危篤の連絡をしましょう。
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- ご逝去からご安置まで
- 病院で亡くなった場合は病室から遺体安置所に移動します。
自宅で亡くなった場合には、主治医に連絡をして死亡判定をしてもらいます。
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- 葬儀社へ電話し車の手配
- あらかじめ決めておいた葬儀社へ連絡をいたしましょう。
公益社ご葬儀相談センター
0120-94-8341【通話無料】お電話はこちら
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- お迎え
- 病院やご自宅などに葬儀社の物がお迎えに上がります。
住宅の事情で病院からご自宅に帰れない場合、公益社は安置室を備えておりますのでご安心ください。
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- ご安置
- ご自宅、専門施設、もしくは葬儀会館にご安置します。
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- 葬儀の打ち合わせ・日程調整・お見積り
- お葬式の内容や日程などを決めていきます。
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- お通夜
- お通夜を行います。
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- 葬儀・告別式
- 葬儀・告別式を行います。
自由参列とは
自由参列とは、ご参列の皆さまにお別れの時間を自由に選んでいただき、人を分散させることで新型コロナウイルスへの感染のリスクが低減できる、より多くの方にお別れしてもらうための、新しいお葬式のかたちです。
外出や人の集まりが自粛される状況により、ご参列をやむなく諦める方がおられる中で、“大切な人を送るご家族の想いや、一度しかないお別れの機会を大切にしていただきたい”という願いから生まれた、公益社の新たなご提案です。
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タイムスケジュールの一例
ご親族以外(友人・知人・会社関係者等)の受付時間を別にすることで、参列時間を分散させ、会館内や待機列での密集・密接を避けます。
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参列方法の一例
密閉せず、換気された式場で、大切な方とのお別れをしていただけます。
スタッフはもちろんご参列の皆さまにも、マスク着用や手指消毒をお願いし、感染拡大防止に努めています。-
①入口
式場の入口に設置している消毒液で、手指を消毒していただきます。
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②受付
記帳用のボールペンは、消毒済みのものを用意しております。
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③式場
式場の扉は開けたままにし、空気の入れ替えをしております。座席にも間隔を設け、十分な距離を保ちます。
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④焼香
祭壇の正面でご焼香いただき、故人とお別れをしていただきます。
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このような、ご遺族のお声から生まれたサービスです
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参列者が少なく、寂しい思いをしました。友人も多く明るい母でしたから、コロナの影響がなければ沢山の人が見送ってくれただろうと悲しく思います。
(40代・男性)
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参列を辞退した為、多くの供花をいただきました。でも、やはり顔をみて、お別れしてもらいたかったと思いました。
(70代・女性)
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入院中はコロナの影響で、お見舞いもお断りしなければならなかったんです。せめて、最期は皆さんに送ってもらいたかったと思うと残念です。
(60代・男性)
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オンラインで事前相談
葬儀に関することをオンラインでご相談いただけます。
同じ画面を見ながらご説明いたしますので、お電話だけでは伝わらない情報もお伝えできます。
インターネット回線と、パソコン・タブレット・スマートフォンのいずれかがあればどなたでも簡単にご利用いただけます。 -
オンラインで
事前相談葬儀に関することをオンラインでご相談いただけます。
同じ画面を見ながらご説明いたしますので、お電話だけでは伝わらない情報もお伝えできます。
インターネット回線と、パソコン・タブレット・スマートフォンのいずれかがあればどなたでも簡単にご利用いただけます。
新型コロナウイルスに感染している方の葬儀はこちらをご覧ください。
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新型コロナウイルスに感染している、
感染の疑いがある場合公益社は新型コロナウイルスに感染された方のご葬儀もお手伝いしております。
詳しくはこちらをご覧ください。
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