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危篤とはどのような状態?その時家族はどうすればいい?

危篤とはどのような状態?その時家族はどうすればいい?

ご家族やご親族が危篤という連絡が来たら、気が動転してしまうことも少なくないでしょう。まずは気持ちを落ち着かせて冷静に判断しなければならないことをわかってはいても、中々行動に移せないこともしばしばです。危篤の連絡が入った時には、どうすれば良いのでしょうか?家族が危篤状態になった時にするべき対応について、ご紹介します。

目次

■危篤とは?
・危篤と重篤(じゅうとく)の違い
■家族が危篤になった時はどうすればいいの?
・まずは落ち着きましょう
・病院へ行く準備をする
・自宅で危篤になった場合
■危篤は誰に知らせれば良いの?
・三親等までの親戚に連絡する
■危篤を知らせる際の連絡方法
・電話
・メール
・SNS
・電報
■もし亡くなった場合の対応
・葬儀の準備
・退院の手続き
■死亡の連絡をする相手
・家族や友人への連絡
・宗教関係者への連絡
・ご近所の方
■自宅で亡くなった場合はどうする?
■葬儀の準備を進める際の注意点
■まとめ

危篤とは?

危篤(きとく)とは、病気やケガの回復の見込みがなく命の危険が迫っていると担当医師が判断した状態を言います。病気で入院していた人の病状が悪化し、医師が手を施しても回復が期待できない場合や、事故に遭い生命の危機が迫っている状態などさまざまです。危篤状態に陥ったからといってすぐに逝去するとは限らず、小康状態(しょうこうじょうたい)を保つ場合もあります。医師に危篤であると判断された後に回復することもあります。
入院している病院によっても対応は異なりますが、病院に泊まりこみをしたり、近くの宿泊施設に予約をしたり、臨終に立ち会うことができるように準備が必要になります。

危篤と重篤(じゅうとく)の違い


危篤に似た言葉に重篤という言葉があります。危篤は「命の危険が迫っていて回復の見込みがない状態」を表す言葉であることに対して、重篤は「症状の度合いを示す言葉」です。命にかかわる状態であることに変わりありませんが、すぐに亡くなる状態ではなくても病状が極めて重い状態であるという意味です。端的に言えば、重篤は命を脅かす重い病状であり予断を許さない状態と考えて良いでしょう。

家族が危篤になった時はどうすればいいの?

まずは落ち着きましょう


家族が危篤になった時、まずは慌てずに落ち着くことが大切です。冷静でいられる方は少ないですが、慌ててしまうと自分がトラブルを起こしてしまう可能性もあります。気を落ち着かせる手段はさまざまですが、すぐにできる方法として深呼吸などが挙げられます。そして、もしものことが起こることを覚悟しなければなりません。危篤になったからといってすぐに亡くなるとは限りませんが、覚悟を持って臨終に立ち会えるようにしてください。

病院へ行く準備をする


気を落ち着かせたら、すぐに病院へ行く準備をしましょう。病院や近くの宿泊施設に泊まることも考えて、泊まり込みができる用意をしておくのが理想です。

  • 携帯電話

  • 充電器

  • お財布

  • 親戚や友人の連絡先がわかるもの

  • 宿泊セット(下着や常飲している薬など)



以上の5つは忘れずに持って行きましょう。

自宅で危篤になった場合


日本では、病院で亡くなる方が8割以上で、1割以上の方が自宅で最後を迎えます。中には、自宅で最後を迎えたいという希望で、自宅療養をしている方も少なくないでしょう。自宅で危篤になった場合、慌てて救急車を呼ぶのではなく、まずは主治医に連絡をして指示を仰ぎましょう。また、危篤になった際にどのような対応をすれば良いのか、事前に相談しておくことを推奨します。あらかじめ話し合いをしていても、慌ててしまうこともあるので、普段から家族間でのコミュニケーションを十分にとっておくことが大切です。

危篤は誰に知らせれば良いの?

家族が危篤であるという連絡を病院から受けたら、病院へ駆けつけます。病院で危篤状態の家族を確認したら、家族や親しい親戚へ連絡しなければなりません。その際、誰に知らせれば良いのでしょうか?

三親等までの親戚に連絡する


まずは同居している家族に危篤の連絡をします。次に、連絡する相手は三親等までの親戚です。

三親等とは、両親・妻子・兄弟姉妹・祖父母・孫・叔父叔母です。一般的には三親等までですが、これはお付き合いの度合いによって異なります。お付き合いのあまりない親戚よりも、危篤状態の本人と親交が深かった友人への連絡を優先しましょう。友人に連絡する場合は代表者1名に絞り、他の方への連絡をお願いするのが理想です。また、遠方に親しい親戚がいる場合、危篤の場合は持ち直す可能性もありますが、連絡だけはしておいたほうが良いでしょう。

もし可能であれば、連絡して欲しい人をあらかじめ聞いておき、連絡先を確認しておくのが理想です。とはいえ、あまり人数が多くなってしまうと病院や他の患者さんの迷惑になる可能性があります。連絡する人は最低限の人数におさえましょう。

危篤を知らせる際の連絡方法

電話


危篤の連絡は、電話で伝えることが望ましいです。

なお、電話で知らせる際には、携帯電話に連絡するようにしましょう。危篤の連絡は早朝や深夜でも構いません。その場合、「夜遅くに恐れ入ります」「早朝にすみません」など最初に一言添えてください。電話に出なかった場合には、必ず留守番電話にメッセージを残して、後ほどまた連絡すると良いでしょう。電話で相手に伝えることとしては、以下のようなことが挙げられます。

  • 自分の名前

  • 危篤の人との関係

  • 入院している病院、病室、病院の住所

  • 危篤の人の病状

  • 自分の携帯番号



落ち着いてゆっくりとした口調で、冷静に相手に伝えることを心がけましょう。

メール


電話で連絡がつかない場合は、メールやFAXを利用して連絡をしましょう。

例文:父が危篤となり、子が父の友人に連絡をする場合
夜遅くに恐れ入ります。
〇〇の息子の□□と申します。病院に入院している父の意識がない状態です。医師からは、今晩が山であると告げられました。
親しくしていただいている△△さんに一目会っていただきたいと思い連絡させていただきました。
もし面会していただけるのであれば、〇〇病院の○○号室におります。面会時間外でも夜間出入口から入ることができます。
私の連絡先は〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇ですので、何かありましたらこちらにご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

メールはいつ読まれるかわかりませんし、相手がメールを見る習慣がない場合もあるので、再度電話連絡をするようにしましょう。

SNS


LINEやTwitterなどのSNSを使用して危篤の連絡をすることができますが、注意が必要です。危篤の連絡をグループラインですることは避けたほうが良いでしょう。TwitterやInstagramは、不特定多数の人に知らせてしまう可能性があるので、個別にメッセージで送るなど注意してお知らせしましょう。

電報


電報はあまり馴染がないという方も多いかもしれませんが、通信網が発達していなかった時代の連絡手段でした。NTTの電報サービスは、インターネットで申し込みができます。危篤用の定文電報は以下の通りです。

  • 危篤。(910)

  • 危篤、至急電話されたし。(911)

  • 危篤、至急連絡されたし。(912)

  • 危篤、至急来られたし。(913)

もし亡くなった場合の対応

危篤状態から臨終を迎えてしまった場合、家族がやらなければならないことがたくさんあります。

葬儀の準備


・死亡診断書の提出
臨終を迎えたら、医師に死亡診断書を作成してもらいます。死亡診断書は役所に提出しなければならない大切な書類です。無くさないように注意しましょう。

・末期の水(まつごのみず)
故人の旅立ちの前に「末期の水」という儀式を行います。のどを潤して安らかに旅立って欲しいという思いと、生き返って欲しいという願いが込められたものです。医学が発達する前は、「水がのどを通ると生き返る」と言われていました。臨終に立ち会った親族全員が儀式を行うことが作法ですが、小さいお子さんは無理をする必要はありません。亡くなってすぐに行われる場合と、遺体を自宅などに安置した後に行われる場合の2通りがあります。

・エンゼルケア
エンゼルケアとは遺体を清める処置を指す言葉で、体の表面や体内のケアなどを行います。点滴などの医療器具を外すので、看護師だけでなく医師が携わる場合もあります。排泄物や胃の内容物を出したり、口腔内の綿詰めを行ったり、処置の内容はさまざまです。口腔内のケアはあごの硬直が始まるまでに速やかに行います。

看護師が、遺体をアルコールで拭く清拭(せいしき)を行います。入浴やシャワーを浴びることができないので、アルコールで拭いて体をきれいにします。体液の漏出を防ぐために綿詰めを行うことが一般的でしたが、行われないことが多くなっています。また、事故で亡くなった場合や点滴の傷跡がある場合には、傷の手当も行います。

死装束に着替え、男性は髭を剃り、女性は死化粧を行います。近年では、男性も薄化粧をすることが増えています。死化粧は看護師が行うことが一般的ですが、地域によっては遺族が手伝ったり、葬儀社の担当者が行ったりする場合もあります。

・葬儀社へ連絡する
生前決めていた葬儀社がある場合には、早めに連絡します。もし葬儀社を決めていなかった場合はその場でネットで検索して葬儀社を探しましょう。実は病院にはあまり長い時間遺体を置いておくことはできません。早急に遺体を安置する場所を決めて、搬送しなければなりません。自宅もしくは、通夜や葬儀を行う葬儀場へ搬送します。病院に紹介してもらった葬儀社に、遺体の搬送だけをお願いすることも可能です。その際には「搬送だけをお願いします」と明確に伝えましょう。

退院の手続き


遺体搬送の手配を終えたら、退院の手続きを行います。貴重品など忘れ物がないように、念入りに確認しましょう。病院への支払いは、可能な限り退院時に行いましょう。帰宅後は通夜・葬儀の準備など多忙になり病院へ足を運ぶことが難しくなります。慌ただしくなりますが、病院の医師や看護師、スタッフの方へのお礼の言葉を忘れないようにしましょう。スタッフへのお礼は原則不要ですが、お礼の気持ちを伝えるのであれば後日お菓子などを届けると良いでしょう。

死亡の連絡をする相手

臨終を告げられたら、近親者に死亡の連絡を行います。

家族や友人への連絡


死亡を知らせる相手は、臨終に立ち会うことができなかった家族や友人、勤め先の上司など関係が深かった人です。全ての知り合いに連絡するのではなく、早急に知らせたい相手に絞りましょう。以下2つにグループ分けをすることを推奨します。

・すぐに知らせる人
・通夜・葬儀の日程が決まってから知らせる人

また、個々に連絡をするのではなく、職場関係の人や学生時代の友人などに分けて、その代表者に連絡をすると良いでしょう。遺族は、悲しみの中で葬儀の準備など慣れないことで多忙を強いられることになります。全て自分で行おうとせずに、分担して少しでも負担を減らすようにしましょう。

宗教関係者への連絡


菩提寺の僧侶、神主、牧師、神父など宗教関係者へ連絡をします。葬儀の日程を決めるためには、宗教者の都合を聞かなければならないので、できるだけ早く連絡しましょう。

ご近所の方


通夜、葬儀の日程が決まったら、日ごろお付き合いのあるご近所の方へ連絡をします。遺体を自宅で安置する場合、マンションにお住まいの方は管理人さん、町内会に入っている方は町内会への連絡も行いましょう。

自宅で亡くなった場合はどうする?

まずはかかりつけの病院へ早急に連絡をしましょう。24時間以内に診察や治療を受けていた場合は、医師が臨終に立ち会わなくても死亡診断書を交付してもらうことができます。24時間以内に診察を受けていなくても、持病による死亡であることが確認されたら死亡診断書を発行してもらえます。かかりつけ医がいない場合は、警察に連絡してください。事件性が疑われ、遺族に対して事情聴取と現場検証が行われますが、心配する必要はありません。監察医と検察官によって事件性がないと判断されると死体検案書を発行してもらえます。

なお、慌てて遺体を動かすことや、救急車を呼ぶことはしないでください。遺体を動かしてしまうと、現場検証が長引きやすくなる他、遺族が疑われてしまう可能性があります。救急車は基本的に、遺体を搬送することができません。まずは、かかりつけ病院の医師または警察に連絡しましょう。

葬儀の準備を進める際の注意点

葬儀社が決まっていない場合には、複数の葬儀業者から見積もりを取るようにしましょう。可能であれば、事前に葬儀会社を決めておくことを推奨します。亡くなってから葬儀までは時間がなく、決めなければならないことがたくさんあって大変です。事前に相談し、信頼できる葬儀社を決めておくと安心です。万が一に備えて、「生前の前から葬儀社を決めておきたい」「葬儀の事前相談や生前予約をしたい」という方であれば、公益社がご提案する「公益社プレビオクラブ」の加入を検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

今回は、危篤の連絡が入った時の対処法や連絡方法について詳しく紹介をしました。大切な家族が危篤状態になった時、気が動転して冷静な判断をすることは難しいかもしれません。繰り返しになりますが、まずは落ち着くことが大切です。危篤の連絡は三親等までの家族とされていますが、血縁関係にこだわらずに最後に誰に会いたいだろうかということを考えて、柔軟に判断すると良いでしょう。

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