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線香をあげる意味やマナーについて解説

線香をあげる意味やマナーについて解説

仏壇やお墓参りの時に、当たり前のように必ず線香をあげますが、この線香をあげる行為には、どんな意味が込められているのでしょうか。また、線香をあげる場面には、葬儀や告別式などもあります。葬儀や告別式は故人を見送る厳かな儀式ですので、葬儀のマナーもしっかり覚えておくべきです。線香のあげかたにもマナーがありますので詳しく紹介いたします。

目次
■線香をあげる意味
■線香の香りの主な種類
■線香の選び方
■線香をあげに行くタイミングは「いつ」が良いか?
■弔問に行くときのマナー
■仏壇に線香をあげるときの作法
■宗派別の線香のあげかた
■弔問できないときの対応について

線香をあげる意味

線香をあげる意味は、故人が亡くなって四十九日法要を終える前後で変わってきます。基本的に四十九日の間は、「食べ物に困らないように…」と、絶えることなく線香を焚き続け、これを仏教では「食香(じきこう)」と呼びます。亡くなってから四十九日の間、故人の魂はこの世とあの世をさまよっていると考えられており、この間に「食事を供える」という意味があります。

四十九日が終われば、あの世へと旅立って仏様になるとされています。四十九日後は、仏様になった故人と「心を通い合わす」という意味で線香をあげます。線香の上品な香りを通じて、故人に話しかけたりするなど、心で交流するための「お香」として使われます。また、線香の良い香りを嗅ぐことは、自分自身を清め、仏壇の空間を清めるという意味もあります。

線香の香りの主な種類

線香の香りにはいくつか種類がありますが、主にどのようなものがあるのでしょうか。

白檀


白檀(びゃくだん)は、爽やかで甘味のある落ち着いた香りが特徴で、緊張や不安を和らげる効果があると言われています。英語では「サンダルウッド」と呼ばれ、アロマセラピーでもよく使われる香りです。

沈香


沈香(じんこう)は、常温ではあまり香りがしないため、燃やしながら香りを楽しみます。お香を焚いてその匂いを楽しむ香道にもよく使われます。高ぶる気持ちを抑える効果があるとされ、戦国時代でも戦の前に気持ちを鎮めるために沈香を使う武将もいたそうです。

伽羅


伽羅(きゃら)も、沈香の一種でその中でも最高級の香りとされています。木に含まれる樹脂が香りの素で、本来は温めることで香りを楽しむのですが、樹脂を多く含んでいるので、そのままでも良い香りを醸し出します。

線香の選び方

仏教には様々な宗派がありますが、宗派によって、「必ずこの線香を使う」というルールはありませんので、自分の好みで選びましょう。とはいえ、線香を選ぶと言っても、どのような基準で選べばよいのでしょうか?ひとつの基準として使う用途に分けて、「匂い線香」と「杉線香」で選ぶと良いでしょう。

匂い線香とは


匂い線香とは、その名の通り「良い匂い」がする線香で、上記で紹介した香りの他にも、最近では花の香りやフルーツの香りなど、より身近な植物や果物の香りが出る線香も登場しています。これは主に家庭の仏壇用として使われるタイプで、マンションやアパートなど狭い空間でも気にせずに使えるように、「煙りが少ない」作りになっています。

杉線香とは


一方、杉線香は、杉の葉を粉末にしてお湯とノリを加えて練り、線香状に成形して乾燥させたタイプです。「大量の煙りを出す」のが特徴で、寺院での仏教行事や、お墓参りなどでよく使われています。マンションやアパートなど室内で使うと煙感知器が作動してしまうこともあるので、室内というよりは屋外で使う方が良いでしょう。

線香はいつから使われているのか


芳香をつける香料として、白檀などは紀元前からエジプトを中心に使われていました。日本では仏教が伝来した影響もあり、中国を経由して6世紀頃に伝わったとされています。中国の高僧、鑑真和尚が来日した際には、お香の調合技術も伝えられ、当初は貴族の間でお香の文化が広がりました。

その後、お香は匂いを楽しむ作法として発展し、茶道や華道と同様に、香道ができたのです。仏事で使う線香も中国から伝えられ、その生産技術も日本に広く浸透。江戸時代になると一般庶民も使うようになりました。

線香と焼香の違い


線香と似たようなもので焼香があります。焼香は、炭の入った香炉に刻んだ香木や香原料を調合したもので、葬儀や法事で使用します。焼香に対して、日常的に仏壇での礼拝やお墓参りで使う棒状のものが線香です。使用する場面が異なりますが、線香と焼香のどちらにも共通しているのが、「香りによるお供え」です。これを仏教では、「供香(ぐこう)」と言います。神仏などに供えるためのお香で、心身を清めて敬虔な気持ちで行います。

線香をあげに行くタイミングは「いつ」が良いか?

線香をあげに行くタイミングは、四十九日頃までが良いでしょう。葬儀や告別式の直後では、後片付けが残っているため、遺族にとってはまだ多忙な日々が続いているためです。逆に「もう落ち着いたから大丈夫だろう…」と四十九日が終わって、だいぶ時間が経ってからだと、今度はせっかく落ち着いたのに、また弔問客の準備をしなければなりません。落ち着きを取り戻した遺族の悲しみを新たにさせないためにも、遅くとも四十九日頃までにしましょう。

しかし、場合によっては、四十九日以降に訃報を知ることもあるでしょう。そのようなときは、弔問に行ってよいのかどうか、遺族に事前に確認してから行きましょう。弔問客と故人との関係性を遺族が知らないこともあり得ますので、電話で故人との関係性を知らせた上で、弔問したい希望も伝えてください。

弔問に行くときのマナー

服装について


弔問するときは、喪服ではなく「平服」がマナーです。平服とは、「礼服・礼装でなくても良い程度の服」という意味ですが、だからと言って、普段着やカジュアルな服で良いということではありません。

喪服には見えない改まった服が相応しく、男性ならビジネススーツ、ジャケットにスラックス、女性ならワンピース、アンサンブルスーツなどが良いでしょう。喪服は、遺族の悲しみをもう一度呼び起こしかねませんので避けましょう。

弔問の流れについて


後日、故人の自宅へ弔問する際は、自宅に上がらせてもらい、線香をあげて手を合わせます。この時注意したいのが、「何事も遺族から促されてから行う」ことです。早く線香をあげたいからと、こちらから進んであれこれと申し出るのは控えましょう。

線香をあげた後は、香典と供物を渡し、遺族とは故人との思い出などを短め(2~3分くらい)に話して長居は控えましょう。もし、遺族が自宅に上がって欲しくないなら、玄関先でお悔やみの言葉を伝えて、香典や供物を渡すのみにしましょう。

供物は、菓子折り(故人が生前好きだったお菓子や定番のお菓子)、果物などが良いでしょう。日持ちしないもの、冷蔵のものは避ける、ハムなどの肉・魚はタブーです

仏壇に線香をあげるときの作法

① 左手に数珠を持つ
② 仏壇の前に座布団がある場合、座布団の手前で遺族に一礼
③ 仏壇の正面に座り、一礼して合掌
④ ろうそくに火を灯し、線香に火をつける
⑤ 線香に火がつき、煙が出ていることを確認
⑥ 香炉に線香を立てる(宗派によっては横に置く)
⑦ おりん(仏壇の横に置いてある音を鳴らす仏具)を一度鳴らしてから合掌
⑧ 仏壇に一礼し、座布団から降りて少し下がり最後にもう一度遺族に一礼

宗派別の線香のあげかた

浄土真宗…線香を1本真ん中から2つに折って横に置く
浄土宗…線香は折らず、1~3本を線香立ての真ん中に立てる
曹洞宗…線香は折らず、1本を線香立ての真ん中に立てる
日蓮宗…線香は折らず、1本を線香立ての真ん中に立てる
天台宗…線香は折らず、3本を立て1本は自分が座っている手前に、残りの2本を仏壇側に立てて逆三角形を作る
真言宗…線香は折らず、3本を立て1本は自分が座っている手前に、残りの2本を仏壇側に立てて逆三角形を作る
臨済宗…線香は折らず、1本を線香立ての真ん中に立てる

弔問できないときの対応について

訃報を受けたものの、どうしても日程の都合で出席できない場合、出欠をあいまいにせず、欠席することを伝えます。その際には以下のような対応があります。

① 弔電を打つ…葬儀の前日までに斎場に送ります。宛先は喪主とします。
② 香典を送る…お札を入れた香典袋を現金書留の封筒に入れ、喪主宛に送ります。お悔やみと欠席のお詫びの手紙も入れましょう。
③  供物を送る…供物の花や果物を喪主宛に送ります。

今回は、線香をあげる意味やマナーについて解説しました。葬儀には遺族や故人への思いやりを形に表すためのマナーがあります。何も知らずに相手を不快にさせたり、自分自身が恥ずかしい思いをしたりしないためにも、こうした葬儀マナーをしっかり学んでおきましょう。

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