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よく分かる位牌の基礎知識(選び方・買い方・お手入れ法など)

よく分かる位牌の基礎知識(選び方・買い方・お手入れ法など)

仏壇に安置された位牌には、故人の魂が宿ると考えられています。つまり、位牌は亡くなった方の象徴と言えます。引っ越しや仏壇の買い替えなどに伴って、位牌の買い替えや処分を行いたいけれど、位牌の取り扱い方が分からないという方は多くいらっしゃいます。そこで本記事では、位牌の選び方やお手入れ方法、買い替え方法など位牌の基礎知識をご紹介します。

目次
■初めて位牌(いはい)を作るうえで知っておきたいこと
■位牌の種類
■位牌の買い方や選び方を教えて
■位牌の管理方法について教えて

初めて位牌(いはい)を作るうえで知っておきたいこと

位牌は、亡くなった方の霊を祀るために、戒名や法名を記して、仏壇やお寺の位牌壇に安置する木製の牌のことを言います。もともと位牌は木簡と呼ばれていました。後漢時代、儒教では官位や名前を板に記して祀っていたのが位牌の起源と言われています。

日本において位牌が広まったのは鎌倉時代と言われています。一般家庭に普及したのは江戸時代以降ですが、先祖を敬い、代々供養する日本の文化にマッチしたため浸透していきました。

位牌を安置する場所としては仏壇が一般的です。仏教の考え方としては、仏壇は御本尊(信仰対象物となる仏像や掛け軸など)をお祀りする場所です。基本的に仏壇の中央には御本尊が祀られています。御本尊のそばに故人の魂が宿った位牌を置きます。つまり、仏壇は先祖の霊が宿る家庭の中にある寺という存在で、位牌は故人の魂の依代(よりしろ)です。

仏壇はどの家庭にも置かれていていました。信仰の中心である御本尊だけでなく、ご先祖様の位牌を祀り、毎日手を合わせて先祖代々の命のつながりに感謝する日常生活の心のよりどころとして大きな役割を果たしてきました。それだけでなく、仏壇に手を合わせ、亡くなった人と対話するための場としても大切な存在です。仏壇の最上段は、御本尊を祀るために一段高くなった須弥壇(しゅみだん)があります。その一段下に位置する位牌壇にご先祖の位牌を祀るのが一般的です。

位牌の種類

位牌は故人が亡くなってから四十九日までは白木位牌(仮位牌)と呼ばれる白木で作られた位牌を使います。四十九日法要まで祭壇に祀る仮の位牌です。サイズ違いで2種類用意し、大きいものを「内位牌(うちいはい)」、小さいものを「野位牌(のいはい)」と言います。内位牌は仏壇に安置するためのもので、野位牌はお墓に祀る位牌として、納骨時に持っていくことがほとんどです。

四十九日が済んだら、本位牌(ほんいはい)と呼ばれる漆塗りの「塗り位牌」、黒壇や紫壇などの高級木材で作られた唐木位牌(からきいはい)などがあります。そのほかに、自宅に安置される位牌とは別に、菩提寺やお寺の本山に安置するために作られる位牌である寺位牌があります。

本位牌を用意した後は、魂を入れ替えたのち仏壇に祀ります。位牌は魂入れをすることで、初めて礼拝の対象となります。魂入れは仏壇や仏像、お墓に対しても行う大切な儀式です。逆に役目を終えた位牌は法要によって魂抜きをした後、お焚き上げをします。

浄土真宗の場合は「亡くなってすぐに成仏する」という教えがあるため、魂が宿る位牌を用意して、仏壇で供養する必要がありません。そのため、位牌の魂入れなども行いません。代わりに、故人を偲ぶ対象として、先祖の記録をつづった過去帳や法名を掛け軸にした法名軸を祀ります。

位牌の買い方や選び方を教えて

四十九日まで使用していた白木位牌から本位牌に変わるタイミングは、故人が仏様に変わるタイミングでもあります。故人の来世が決まって、成仏した証として本位牌を用意し、これから末永くお守りしていくことになります。本位牌は家庭の仏壇や寺院の位牌壇に安置されたのち、三十三回忌か五十回忌を終えた後、お墓やお寺に納めます。

本位牌は四十九日までに仏壇店などで購入し用意しましょう。本位牌には亡くなった方の戒名、俗名、命日などを記します。位牌の文字彫りや文字書きには約2週間かかります。できあがった位牌は、四十九日法要の際にお坊さんに魂入れをしていただくことで、魂のこもった位牌へと生まれ変わります。ですので、故人が亡くなって1か月たった頃に本位牌を注文しておくと、四十九日法要に間に合います。

購入にはどのくらいの費用がかかる?


では、本位牌の購入にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。仏壇店を訪れる機会や本位牌を作る機会はさほど多くありませんので相場が分からないという方も多くいらっしゃいます。位牌は素材や仕様によって料金が大きく異なります。

安価なものでは合成漆で仕上げたものが1万円前後、唐木位牌であれば2万円~です。また、フローリングでできた洋風の住宅や、洋室にマッチするモダン仏壇など、現代の住環境にマッチするモダン位牌は3万円~で販売されていることが多いです。

位牌のサイズ


位牌はサイズもさまざまです。仏壇に安置する場合は、仏壇や御本尊のサイズに合わせてバランスの良い大きさのものを選びます。また先祖の位牌がある場合は、先祖の位牌よりも少し小さいサイズのものを選ぶのが良いとされています。例えば先祖代々の位牌のサイズを10とした場合、10分の7程度のサイズがよいでしょう。以前は男性の位牌よりも女性の位牌の方が小さい傾向がありましたが、近年では同じ大きさを選ぶことが一般的です。

位牌のデザイン


位牌のデザインはさまざまです。最もシンプルなデザインの「春日型位牌」は、札の上部が半円形で台座にも直線が多いのが特徴です。頭の部分が木瓜型になった「勝美型位牌」は、春日型の台座に独特な前垂れを付けた形状の位牌です。スマートなデザインでモダン位牌としても人気のある「呂門型位牌」は、札の上部が春日型よりもゆるい半円形になっており、台座がコの字型になったスタイリッシュな位牌です。

また、蒔絵が施されたものや、特徴的な漆塗りの技法を用いたものなど、選択肢が広がっています。位牌のかたちやデザインについては、宗派による決まりはありません。故人のイメージに合ったデザインを選ぶことをおすすめします。

位牌の文字彫り・文字入れ


位牌への文字彫り、文字入れについては、機械彫りと手彫り、機械書きと手書きがあります。昔は、金泥を使って筆で手書きしていましたが、今は機械を使うことで文字の大きさが均一になりバランスがよくなり美しく仕上がります。

彫り字と書き字の違いとしては、機械書きの場合、長年使用していると文字が薄れてくることがあります。彫り字は、彫った部分に金を入れ込むため文字が剥がれることがありません。位牌は何十年と使用するものですので彫り字がおすすめですが、先祖の位牌が書き字の場合、統一感を出すために書き字を選ぶ方もいらっしゃいます。

ちなみに位牌には戒名を入れるのが一般的です。位牌に入れる戒名はお寺に依頼してつけてもらいます。戒名には位(ランク)があり、故人の社会的地位や寺院への貢献度によって位が変わります。

男性であれば、ランクの高い順から「大居士」、「居士」、「禅定門」、「清信士」、「信士」、女性であれば「清大姉」、「大姉」、「禅定尼」、「清信女」、「信女」となります。戒名にかかるお布施は10万円~100万円以上と、位や寺院によって費用が大きく異なります。

近年、お寺とつながりのない方や無宗教の方も増えており、戒名をつけないという選択をされる方も多くいらっしゃいます。また、小さいお子様が亡くなった時なども、俗名で位牌を作る方も増えています。俗名で位牌を作る場合、お名前と合わせて、位牌であることを表す意味を持つ「霊位」をつけて、「〇〇〇〇(氏名)之霊位」とします。

位牌に必要な情報


注文する位牌が決まったら、戒名や俗名など入れる名前を伝えます。文字に間違いがないか必ず確認してください。宗派によっては梵字と呼ばれる記号のようなものが入っている場合があります。ご先祖様の位牌の梵字を参考に作ってもらうとよいでしょう。表記する年齢はお寺や地方によって数え年の場合と万年齢の場合があります。

・戒名
・梵字
・没年月日(和暦)
・俗名
・没年齢

複数の先祖の位牌をひとつにまとめたい、位牌を小さいものに変えたい、仏壇を買い換えたいなどの理由から位牌を買い換えるケースがあります。先祖の位牌をまとめる方法としては、先祖位牌を作るという方法があります。先祖位牌を作ると、使わなくなったご先祖様の位牌はお寺でお焚き上げをして処分してもらいます。

ご先祖様の記録を残すため、過去帳を用意して戒名や俗名、没年月日など位牌の情報を書き先祖位牌を作るときは、写し、お仏壇に安置しておくとよいでしょう。

また、箱型をした少し大きめの「回出位牌 (くりだしいはい)」と呼ばれるものがあります。中に数枚の札板が入っていて、札板一人ひとりの故人の戒名や俗名などを書き写すことができます。回出位牌を使用すれば過去帳が必要ありません。ご夫婦の位牌をまとめる方法としては「夫婦位牌(めおといはい)」というものもあります。位牌をまとめる際や買い換える際には、古い位牌と新しい位牌の供養をわすれずに行いましょう。

位牌の管理方法について教えて

位牌を仏壇に安置する場合、御本尊の下の段である「位牌壇」に安置します。仏壇のサイズによって、ご本尊の一段下に置けない場合は、ご本尊の右側に安置します。複数の位牌が並ぶ場合は世代の古い順に並べます。仏壇に向かって右奥に先祖代々の位牌を安置し、次にその左側、一段下がって右という順序で並べます。

位牌を手入れする際には、乾拭きをしましょう。書き字は薬剤を使用する、水拭きすると文字ははがれてしまう可能性がありますし、彫り字の位牌も動揺に、彫った部分から水分が入り込み内側から傷めてしまう可能性があります。そのため、乾拭きをする際には、やわらかい布で軽く拭いてください。

もし、古くなってしまった位牌や傷んでしまった位牌は仏壇店で修理してもらうことも可能です。位牌をクリーニングしてくれるサービスなども存在しますので、買い換える前に一度相談してみることをおすすめします。

位牌は先祖代々受け継がれていくものですが、近年核家族化が進み、位牌を継承する人がいない方も多くいらっしゃいます。そんな時はお寺や霊園に依頼して位牌を永代供養していただくことができます。お寺に依頼してお焚き上げ(お布施を払って古い位牌や仏具、お札などを引き取ってもらい、供養したのち焼却処分をしてもらうこと)も可能です。

その他に、仏壇店でも位牌の引き取りを行っている店舗がありますので相談してみましょう。位牌は木製の製品ですので、ゴミとして出すことも可能ですが、仏壇店で引き取っていただく場合や処分する前には、お寺に依頼して閉眼供養(魂抜き)をしてもらっておくと安心です。

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