お盆には先祖や故人の霊（みたま）が迷わず帰ってくる目印として、盆提灯が飾られます。盆提灯の明かりは、迎え火・送り火の役割を担い、時代とともに少しずつ形を変えて現在に至ります。お盆は先祖・故人の冥福を祈りながら供養の意を表し、帰省してゆっくりと過ごすことが多いでしょう。また、新盆を迎えた家には、親戚や親しかった方などが盆提灯を贈り、その方を供養されることが見受けられます。

• • 

    絹二重黒檀張（回転）

  • 

    絹二重総桜（回転）

  二重張りならではの奥ゆかしい灯です。

• 

  大内行灯（回転）新京塗 桐箱・袱紗付

  新京塗の高級盆提灯です。

• • 

    木製回転灯

  • 

    絹一重紫檀張（回転）

  • 

    天然木 民芸塗　ブラウンLED

  やわらかい灯でゆったりとした雰囲気を感じます。

白木の提灯は新盆の時に使用する提灯になります。この白木提灯はお盆明けに、お寺や業者などにお焚き上げを依頼する流れが一般的です。新盆を迎える際は飾り方など、ご不安なことがあると思います。そのような時は、どうぞ公益社にご相談ください。全体を通して最適なご提案をいたします。

• 

  和照灯

• 

  和照灯

• 

  和照灯　藤

• 

  モダン提灯　異形行灯　てまり回転

• 

  モダン提灯　異形行灯　夏の月

毎年のお盆の時期を彩るインテリア調の提灯です。 お飾りのアクセントや贈答品としても用いられます。