葬儀車両の運転スタッフ｜プロのサービス｜葬儀・お葬式なら【公益社】

車両運転スタッフ長岐大仁

もしもの時、故人様を寝台車で病院などにお迎えにあがり、ご自宅や葬儀会館へ、安全運転でお連れします。大切な人を亡くされたばかりという状況の中で、少しでも安心していただけるように心がけて、お手伝いをしています。

日頃、お客様のために気をつけていることは何ですか？

ご遺族のお話に耳を傾けることです。
私たちが、ご遺族に接する時間は、一番気持ちが動転されている時でもあります。そういう時だからこそ、ご遺族に寄り添って、お話を聞いて差し上げるようにしています。お話を伺いながら、ご遺族の希望を汲み取り、少しでも不安が軽減されるようにお話いたします。

例えば・・・
この10年で故人様をご自宅ではなく、葬儀会館へお連れすることが多くなりました。このような場合、私は、故人様は長く過ごされた思い出の場所にもう一度戻りたいと思っていらっしゃるのではないかと感じます。会館にご入場される前に、ご自宅の前を通る、家族でよく行っていた公園を経由する、長く勤められた会社の前を通るなど、もし、自分が家族であれば、故人様のために何をしてあげられるだろうと思い浮かべ、ご提案しています。

この仕事をして良かったと思うときは、どんな時ですか？

まず、無事にお連れできたときですね。それから、公益社スタッフが力を合わせ、ご遺族にご満足いただける葬儀をお手伝いできたときです。
少しでも、ご遺族のお役に立てることが出来たのではとうれしく思います。

お客様へのメッセージ

私たちがご遺族と接するのは、葬儀の中でも最初のわずか１時間程度のものです。その限られた時間の中で、どれだけの不安を取り除いてさしあげられるかを考えて、対応しています。

もし自分が遺族であったら・・・と、自分の家族に対するような気持ちでご遺族に寄り添い、お役に立ちたいと考えます。

私は、自信を持って、公益社のサービスをおすすめします。どうぞご安心してお任せください。