6. 葬儀・告別式
葬儀・告別式

葬儀の日は、できるだけ実務に追われることなく故人のことを想う時間を長くとりましょう。お別れに集う皆様の気持ちが癒されることが大切です。公益社がそのために全力でサポートいたします。一部になりますが、下記が葬儀の確認ポイントになりますのでご覧ください。
確認ポイント
葬儀当日の
流れを把握
副葬品の用意と
確認
火葬場同行者の
確認
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1.喪主、親族のご案内
控室の準備はもちろんのこと、葬儀・告別式の前に宗教者にご挨拶し式次第を確認します。皆様にご焼香のタイミングや作法などを助言させていただきます。
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2.司会進行・式典運営
葬儀式の司会や全体の運営を行います。ご親族の席順や火葬場への同行などで迷う時でも、ご状況を伺いながら助言させていただきます。
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3.参列者、
係員への対応一般参列者のお見送りに対する対応の仕方や受付係からの引き継ぎなどもあわせて、タイミングや御礼の仕方についてご説明いたします。
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4.最後のお別れを
サポート心おきなく穏やかな時間をお過ごしいただけるように、雰囲気に気を配りながら、お花を入れたり副葬品をお納めいただくサポートをいたします。
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5.火葬場に同行する
車両の配置・出棺火葬場への同行者を車両に誘導して安全にご移動いただきます。火葬場に到着してからも控室なども含めて、ご案内させていただきます。
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6.大切な時を
しっかりサポート公益社が、もしもの時から葬儀に関する全てを、滞りなくきめ細やかにお手伝いさせていただきます。葬儀のことは公益社にお任せください。
おさえておくべきポイントQ&A
分骨をしたいのですが・・・
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葬儀の打合せの際か、火葬を行う前の段階までにスタッフへお伝えください。 公益社にて骨壺(分骨容器)の手配をいたします。
手元供養について
また、故人をいつでも身近に感じていたい、という思いからミニ骨壺や遺骨をペンダントに入れるかたちなどの手元供養品というものもあります。公益社では豊富な種類の手元供養品をご用意しておりますので、ご相談ください。
出棺以降の流れはどうなりますか?
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出棺をしてから火葬場へ向かい、荼毘にふされます。この時が故人との最後のお別れとなります。火葬をしている間は火葬場の控室で過ごすか、一度式場に戻ることもあります。火葬場により、火葬に1時間かからないところもあれば、2時間以上を要する火葬場もあり様々なのでそれにあわせた対応をいたします。
火葬が終わりましたら火葬場の係員の指示に従って骨上げ(収骨)を行います。
骨上げ後は式場、またはご自宅へ戻り、還骨法要、繰り上げ初七日法要を行い精進落としという流れが一般的になります。※地域によって流れは変わることがあります。
どんな些細な疑問でもご相談ください。

無料相談
お葬式で大切なことは、滞りなくスムーズに運ぶこと。
参列者を迎える側は、リハーサルをしっかりと行い、気持ちよく参列していただくような振る舞いなどを心がけましょう。その中で、受付・返礼所などをお手伝いいただく係員様には、きちんと役割や備品の使い方などを丁寧に説明する必要があります。現金を扱う受付では防犯に対する予備知識も必要になります。
また、宗教者にも礼を免しない対応が求められますので、葬儀社には遺族との間を取り持つことや挨拶のタイミングなどを含め、全体が円滑に進められる運営力が必要となりますので信頼できる葬儀社を決めておくことが重要になります。